せどり初心者に『本せどり』をお勧めする理由PART2

こんにちは!タローです!

この間初めて
食パン専門店で食パンを買ってみたのですが
そのモチモチ感に感動しました。

小田原の『迷わずゾッコン』という店名のお店です。
少し前にテレビでも取り上げられましたね。

さてここから本題
せどり初心者に『本せどり』をお勧めする理由PART2
という事で前回の続きとなります。

本せどりのメリットを
以下に上げさせてもらいました。
一つづつ解説します。

メリット

・低資金から始められる
(5,000円からでも始めらます。)
・ツールの設定により利益商品が簡単に見つけられる
(ツールとは「利益が出る商品」と「利益が出ない商品」を
簡単に見分けられるアプリのような物)
・1店舗で完結させられる
・飽和することがない
・やるべきことが明確で時間配分が明確
・高評価を集めやすくアカウント削除のリスクが少ない
・資金状況によりステップアップしやす
・在庫管理、出品、発送作業が効率化できる

 

●低資金から始められる

基本的にブックオフで仕入れをしますが
最初は単Cコーナーでの仕入れをお勧めしています。

単Cコーナーとは
ブックオフの110円〜210円以下コーナーの事です。

単Cコーナーでの仕入れをする事で
低資金での仕入れが可能になります。
5,000円あれば20冊以上仕入れられます。

210円以下で仕入れて
平均300円の利益で販売するという手法になります。

210円で仕入れて『10,000円利益のお宝見つけた!』なんてことも

 

 

●ツールの設定により利益商品がカンタンに見つかる

本せどりではバーコードリーダーを使って
全頭検索と言って
決まった棚を全て検索していき
利益商品を探すのですが

ツールとバーコードリーダーを接続し
ツールの設定により
利益商品を見つけやすくする事ができます。

 

●1店舗で完結する

ブックオフには何万という商品があるため
全て検索すれば100万円くらいの利益を得ることも
可能です。

やり方はいろいろありますが
1日1店舗の仕入れで完結させる事ができます。

商品の入れ替わりや本の相場の変動も早い為
移動時間1時間圏内にブックオフが5〜6件あれば
仕入れに困ることはありません。

 

●飽和する事がない

本の数は無数にあり
同じ本を仕入れる確率は非常に低いです。

価格も日々変動する為
他の出品者と商品が被る確率も低く
飽和することはまずありません。

仕入れ判断基準も人により様々なので
ライバルがいても仕入れられます。

 

●やるべきことが明確で時間配分が明確

本せどりは仕入れてきたら出品する。
売れたらアマゾンで決められた日までに発送する。
と、いたってシンプルな流れで
やるべきことが決まっていて単純な作業の繰り返しになるので
時間配分が明確で副業の方には
作業が進めやすいです。

僕は学生の時夏休みの宿題を後回しにして
終盤に苦しむタイプだったので
日程が決められているととても行動しやすく
助かっています。

売れるまでの行程が少なく
人に任せることもできます。

 

●高評価を集めやすくアカウント削除のリスクが少ない

中古家電などは輸送中やアマゾン倉庫内で壊れるなどで
お客様から返品を受け
低評価をつけられる事もしばしば。

新品商品は記載が掛かっていて
真贋調査が来て対応できないとアカウント削除され
売上金が凍結してしまう事もあります。

本は仕入れの際に状態の確認をして
出品する際にも状態に合わせた出品コメントを
入れておけば低評価が付くことは滅多にありません。

販売する数も多いため
高評価の数も得られやすく
アカウントの信用が低い新規出品者には
特にお勧めです。

・評価数が少ない
・評価が低い
出品者から商品の購入をしたくないですよね。

 

●資金状況によりステップアップしやすい

資金が少ない方には単Cコーナーの仕入れをお勧めしましたが
資金が増えてきたらプロパー(単Cではない商品)
の仕入れに切り替えていくことができます。
仕入れ値も高くはなりますが
販売価格も上がるので
少ない作業量で同じ利益を作り出すことができます。
当然、利益を増やそうと思えば増やす事も可能です。

わかりやすく説明すると

A.仕入れ値210円の商品を1,000円で販売し
手数料などを引いて500円の利益が出る物を
20個買って販売し
10,000円の利益を作る

B.仕入れ値20,000円の商品を35,000円で販売し
手数料などを引いて10,000円の利益が出る物を
1個買って販売し
10,000円の利益を作る
という感じです。

圧倒的にBの方が作業量が少なくなる事が
わかるかと思います。

資金があれば時間的な余裕ができ
利益を増やしていけるという事です。

これはとても大事な考え方なので
覚えておいてください。

 

●在庫管理、出品、発送作業が効率化できる


僕はあるツールを使いこれらの作業を効率化しています。
毎日たくさんの本が売れますので
効率化していないとそれぞれの作業に莫大な時間が必要となります。
本せどりにおいて効率化が肝となります。
仕入れは
・ツールの設定
・仕入れ判断基準の明確化
ができれば誰でもカンタンにできます。

出品、管理、発送も
ツールを使用して効率化を図る事により
他の人に任せることも可能です。

一度マニュアル化してしまえば
誰でもカンタンに行うことができます。

現に僕も夏休み期間中は高校生の息子に
アルバイトとして発送作業をやってもらっていました。

そう!
本せどりはこんなにメリットが多いのです!

次回は『デメリット』についても触れていきます。

今回はここまでとなります。

本せどりのデメリット6つ


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これからの記事も参考にしていただき
是非!挑戦してみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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